ネコに恩返し

34歳でうつ病になりネコに助けられたので、ネコに恩返しするためのブログ

うつ病で動悸が激しい時にお金も時間もかけずにすぐ出来るおすすめの方法

わたしは、うつ病と診断されてから自宅療養をしはじめた時期に、文字を読むのがしんどかったので同じような症状の方はこのブログが読めないかもしれません。

 

もし、周りにうつ病になった方がいたら、一つの方法として紹介してあげてください。

また、うつ病予備軍の方々は頭の片隅に覚えておいていただけるとうれしいです。

 

うつ病で初めてなった動悸への対処方法

うつ病初期で苦しい症状だったのが動悸です。

無気力な上に、どう解消していいのかわからない事が最初はとても苦しかったです。

そんな時に楽になった方法は座禅でした。

 

取り急ぎのやり方

  1. 窓を開ける   風が通るようにする
  2. あぐらをかく  座禅の組み方がわかればそれで
  3. 手を組む    安定すればそれでいい
  4. 目を薄目にする 楽な状態になればいい

 

上のやり方は取り急ぎのやり方です。

目的は動悸を抑える事なので、座禅のやり方にこだわっている場合ではないです。

風が通らない部屋の方もいるでしょう。

その場合は扇風機でもいいですが、もし外出する事が可能なら外の公園に行ったほうがいいとです。

その場合は座禅は組めないと思うので、

ベンチに座って、手を組み、目を薄目にするだけでも効果あります。

 

手を組んでお腹のあたりに置く事で、体が安定します。

目は完全に閉じるよりも薄目にするとほうが、力がいりません。すごい。

 

あくまでもすぐ解消したい人に向けです。

 

きちんとしたやり方

 


坐禅の仕方

 

私は手の組み方が少し違って、親指だけでなく人差し指も指先をつけるやり方が好きです。

 

ぜひ、試してみてください。