『ボディーガード -守るべきもの- 』久々に一気見!
「ボディガード」というタイトルから、
興味はわかず期待はしていなかったけどちょっと見てみた。
ただ、最初の5分で目が離せなくなっていきました。
こういうできる男は見ていて飽きないです。
脚本・製作:ジェド・マーキュリオ(『ライン・オブ・デューティ』)
主演:リチャード・マッデン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)
シーズン1は全6話なので、一つの事件としては丁度良かったです。
面白かったからもっとみたいので次のシーズンにも期待。
あとで知ったのですが、製作・脚本のジェド・マーキュリオは『ライン・オブ・デューティ』のプロデューサーでもあるという事。あのドラマもすごい社会派でアクションやスリルだけでない、面白さがあって、好きなドラマになった。
今後はジェド・マーキュリオに注目しておこうと思う。
『13の理由』しぶしぶ観たのに…
いじめの話は基本的に苦手だから避けていたけど、いろんな人が『13の理由』をすすめているし、強く観たいとおもうものもなかったからと、観てみた。
学校という場所が、いろんな側面をもつ場所だということを思い出させられた。
アメリカの学校事情というものをリアルに感じることができ、見終えたあとに過去にアメリカの学校で起きた事件をいくつか調べてみると、当時は遠くの国で起きた、映画のような話、として捉えていたようなことも、少しリアルに感じてきて、より一層恐怖を感じた。
話題にもなった衝撃のシーンは、なんとも言えない、初めて感じる恐怖の感情が湧いた。妙なアドレナリンが出てきてショッキングだった。割と残虐な描写には慣れているが、学校という自分も体験したことのある社会で起こり得る話だと考えると、いつ思い出しても怖くなる。
安定的に評価が高い『SUITS スーツ』
海外ドラマを見始めたころ、初めて口コミを元に見てみたドラマ。
ーあらすじー
大手法律事務所で働く敏腕弁護士が自身の昇進のために部下を雇う。
雇うことにしたのは、驚異の記憶力を持つ青年なのだが、
彼には弁護士資格もなく、事務所の方針とも違うが、敏腕弁護士は彼の経歴を隠し、採用してしまう。
2人は、コンビを組み、数々の訴訟に挑んでいく。
ーーーーーー
安定的に面白く、テンポの速い展開で楽しんでみることができる。
私の好みにも合うはずなのに、なぜか7話ぐらいでみるのをやめてしまった。
原因は、
経歴を詐称していることがずっと、ヒヤヒヤさせてくることなのかもしれない。
いじわるな先輩のルイス(リック・ホフマン)が気持ち悪いからかもしれない…。
ただ、“最初あんまりだな、と思っていてもだんだん面白くなってくる”という評価をしている人もいるから、またみてみようと思う。
そして、2018年9月から日本でリメイクするそうですね。
織田裕二さんと中島裕翔さんだそうですよ。
鈴木保奈美さんも出演されるということで、力の入れ具合が感じられます。
私の好きな映画・ドラマの傾向
海外ドラマを見るときに、「Netflixのおすすめ作品ランキング」などのブログ記事を参考にしているのですが、私の感想は、あくまでも個人的なので、
今後自分で映画やドラマを選ぶときの傾向を探るためにも
どのようなものが好きなのかまとめます。
- かっこよく服を着こなす(特にスーツ)
- センスがいい部屋が出てくる
- 賢すぎて人付き合いが下手な
- 犯罪にも美学を持っている(むやみに殺さない方がいい)
- めちゃくちゃ強い
- 子どもががんばる
- 80年代の雰囲気
- 愛すべきおじさん
- 謎がある
以上のうち2、3個当てはまると、ドラマだととりあえず見続けることが
多い傾向にあります。
具体的には、
●ストレンジャーシングス
・80年代の雰囲気
・子どもががんばる
・愛すべきおじさん
●ホワイトカラー
・かっこよく服を着こなす
・センスがいい部屋
・愛すべきおじさん(モジー)
●ビックバンセオリー
・センスがいい部屋
・賢すぎて人付き合いが下手
こんな感じです。
あとなぜか、好きになる役者さんがゲイの確率も高いです。
大前提としては、ストーリーが面白くないと見続けないですが、
これに当てはまると見続けることが多いかなと思っている。